
東北大学 野村先生・逸見先生 慈恵医大 関口先生 亀田総合病院研修医 大石先生と 
ランチョンの相方の先生が発表している様子
日本耳鼻咽喉科学会が仙台で行われました。今回は慈恵医大を挙げての大きな発表として、臨床講演という名誉ある場を与えていただき、鼻班の上司である鴻教授を中心にここ数ヶ月寝る間も惜しんで準備してきた50分の講演が一番の山場でした。これは鴻教授がバシッと決めてくれて、みんな大満足。寝ずの1ヶ月が報われた・・・・。
個人的には、日本ストライカー株式会社からお声かけをいただいたランチョンセミナーと学会からお声掛けいただいた鼻腔腫瘍に対する手術手技セミナーをそれぞれ30分時間をいただきお話しさせていただきました。ランチョンは特に企業の宣伝になるので、しっかりと人が入ってもらえるかいつも不安なのですが、今回も沢山の方にご参加いただきました。感謝。手術手技セミナーは土曜日の朝イチだったので、人がいないかと思ったけれど、予想以上に現地に来てくださった方々がいて、これまた感謝。内視鏡のトレンドを話しさせてもらったので、今までの開頭手術のやり方に関して比較をするような発表になりましたが、同じく切除できるのであれば絶対に内視鏡が良いはずなので、これを機にもっと内視鏡が広まってほしいと願っています。
関係させていただいた発表は、企画としてヨーロッパ耳鼻咽喉科学会とのコラボレーションのセッションをお任せいただいたので、頭蓋底手術の世界のトレンドをトピックとして扱うこととしました。演者はイギリスとトルコと日本2人。日本人のうち一人は、僕の後輩の武田先生にお願いしました。指導した発表は、・口演: 1. 鼻中隔手術 2. 翼口蓋下アプローチ 3.三叉神経と内頸動脈の関係 ・ポスター:腺様嚢胞癌 でした。
この口演とポスターの指導に関してはブログで前回書かせていただきましたが、無事発表が終わった研修医の先生と一緒に飲みに行きました。せっかくの仙台なので、内輪だけで飲むのは面白くないので、東北大出身の僕の師匠、野村先生と尊敬する後輩の逸見先生にお声かけさせていただきました。後輩たちに僕の尊敬する人たちに会ってもらって、刺激を受けてもらうためです。
結果的には、後輩たちにとって、口演も飲みもとても良い経験になったようで、いろいろな意味で反省もあるとても充実した学会だったようです。これをきっかけに、どんどん羽ばたいてもらいたいです。
あの満足した顔見るのがいいんだよなー。きっと昔の自分を思い出させてくれるんだろうな。
頑張れ 関口 頑張れ 大石
大村和弘