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日本の外科医はすごいんだ!!

なんでかよくわかりませんが、外国人の医者達と相対すると、なんとなくコンプレックスというか潜在意識の中で自分が外国人よりも劣っているというか、外国人は優れているという印象がありました。

僕個人としては6年生の時のイギリスでの留学や、後期研修医の時のUCLAへの留学、ミャンマーをはじめとしたアジアでの医療協力などでかなり外国人との接点が多いにも関わらず、まだ同様のことを感じていました。

でも、2022年のアメリカでの滞在をきっかけに、しっかりとその潜在意識の中でのコンプレックスは無くなりました。そのことによって、自分の本当の強みというか売りにするべきことがより明確に見えてきました。

今はとてもクリアに自分の道が見えるようなりました。

やるぞ!!

大村和弘