僕の尊敬するライターのさとゆみさんが編集長をされているコレカラに僕の活動のことを載せていただきました。このコレカラは、忖度のない良質な記事を世に出していくという強い意志と、さとゆみさんのライターゼミのメンバーが輝く場所をつくる強い愛で運営されているサイトです。さとゆみさん自体もご自身の記事以外に、毎日コレカラというサイトで毎日文章を書かれています。https://corecolor.jp/5349
その中で、島袋匠矢さんの文章が始まりました。連載・チェアリング思考 https://corecolor.jp/10672です。なんだチェアリングって、という人は僕が説明するより、島袋さんの文章を読んでくださいね。
そもそも島袋さんは、僕の15年間にわたる国際協力のドキュメンタリー映画であるKoby Shimada監督作 「Dr. Bala」を見てくれて、僕も絵を描くことで先生の活動を応援させてください。というめちゃめちゃ熱いオファーと共に、ご自身の絵の作品を送っていただき、ご縁が始まりました。https://s-h-i-m-a.jp ぜひこのサイト見てみてください。僕顔に似合わず花が好きなんです。その花を題材にした島袋さんの絵にどハマりしまして、桜の絵やカンボジアの病院に飾る絵をいただきました。その後も直接お願いして、One Flower The earth(全ての色が入っている一輪の花)を書いていただきました。全ての人がもっているそれぞれの色が咲きますようにという願いを込めたものです。この絵めちゃめちゃ好きで「破天荒ドクター」にもカラーで載せさせていただきました。島袋さんのサイトの自己紹介から少し写真を拝借。ちなみにこの絵のハガキは500枚島袋さんがご好意で寄付をしてくださいまして、僕の講演会に来てくれた人の中で質問をしてくれた人たちにお配りしています。

そもそも島袋さんは美容師さん、さとゆみゼミ卒のライター、そして画家と3足の草鞋を履く人です。ライターゼミ生の時は文章の1000本ノックということでひたすら文章を書いたり、画家は朝早く起きて美容師の仕事の前に毎日絵と向き合っているという、強靭な精神力と努力をされている方です。その姿勢はどこから来ているのかと伺ったら、ある貴重な体験と修行があるんだと教えてくれました。今回のチェアリング思考第2回では、島袋さんのその体験と修行が文章になって載っています。そして光栄なことにその文章の最後に大村の国際協力のことを書いてくださっています。ぜひ島袋さんの文章をお読みください。
しまさん応援してます!!