今日は嬉しいことがありました。
慈恵医大の5年生の学生さんが、国際協力に興味があるので、是非話しを聞かせて欲しいと訪ねてきてくれました。
よく学生の講義の際の質問で、「学生時代にやっておいたほうが良いことありますか?」
と聞かれます。その時は、必ずその道の一流の人に話しを聞きにいきましょう。
と言う内容にしています。
僕の国際協力が一流なのかどうかの議論は置いておいても、2007年からかれこれ14年間続けている国際協力の活動を、慈恵医大の学生に伝える機会をもらうことができてとても幸せでした。
僕が大学に籍を置いているひとつのモチベーションとして教育があります。
教育というのは、未来を創る行為です。 世界の医療の担い手である医学生を教育する重みを感じながら、しっかりと向き合っていいきたいと思いました。