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2021年は40例 2020年は36例 鼻副鼻腔癌を経鼻内視鏡にて執刀しました「鼻腔腫瘍を世界で一番知っているチームに」

日本全国から患者さんが来てくださり、希少癌と言われている鼻副鼻腔癌ではありますが、昨年は40人の患者さん方とお会いし、手術での治療を提供させていただきました。鼻副鼻腔良性腫瘍や脳神経外科が主科の下垂体腺腫のような執刀数も合わせると年間で100例近くなります。
「鼻副鼻腔腫瘍を世界で一番知っているチームになる」という目標を掲げ、現在は7名のチームで担当をさせていただいております。これらの経験を自分だけのものにせず、しっかりと世の中に還元するべく、論文化・講演などアウトプットをしていきます。引き続き頑張ります。

UNC visiting Specialist / 東京慈恵会医医科大学 大村和弘