僕の同級生で、岡山大学で鼻科手術や頭蓋底手術を専門にご活躍されている牧原靖一郎先生が新聞に取り上げられました。
牧原先生は、以前より学会等で色々と症例について相談を受けていたのですが、コロナ前には、1ヶ月に一度定期的に一年以上もの間、いつかは自分で頭蓋底手術ができるようになりたいという目標を持ち、その当時働かれていた香川労災病院からわざわざ慈恵医大にまで手術の見学にいらしていました。
同級生の医者の手術を定期的に見学に行くというのは、遠方ですし、プライドなどが邪魔をして、なかなかできるものではないと思いますが、自分の手術技術を高めるためにまっすぐ一生懸命努力をできる方なのだと尊敬しております。
そんな彼が、関西で頭蓋底をやっている医者ということで特集されていて、とても嬉しいし、さらには影響を受けた医者のリストに私を加えてくださいまして、大変光栄です。
今後も引き続きお互いにとって良い影響を与え合うことのできる関係であり続けたいと思っております。 マッキー、おめでとう！！
