病理医学講座の岡部教授からオープンキャンパスで模擬講義をしてほしいと言う依頼をいただき、なんと初日と二日目両日30分の講義をさせていただきました。
聴衆は高校生がメイン。
何を一番に伝えたいかと考えて、「世界を自分の手でより良くする」と言うミッションを皆は持っているんだよ。そしてそれを成し遂げるためにどうするのか？と言うことを中心にお話しをさせていただきました。初日は僕が盛り上がっちゃって時間をオーバーして話しをしてしまい、あまり質疑応答が出なかったけれど、二日目は質疑応答もバンバン出て、会場も含めてすごく盛り上がりました。
講演の後に、高校生が個別でも質問してくれて、高校一年生がもう大学のオープンキャンパスに来ていることに驚きました。その高校で講演会を企画できたら嬉しいと思って、企画を投げてみました。動くといいなー。
講演の後って、手術の後と一緒でスイッチ切れたみたいにめっちゃ眠くなります。でもこの眠くなって15分ほど仮眠するこの時間が外科医の幸せだと言っていた教授が居たけど、確かにそうかもしれない。
大村和弘
