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札幌医科大学で手術支援!!

行ってまいりました。札幌。まだ寒いですね。荷物の預け入れの時に、Fragileタグをお願いしたときに、何が入っていますか?と聞かれたので、手術機材が入っているので、とお伝えしたら、「手術」このようにタグに書いてくれて、手術道具を持ち運んで国内を移動する日が来るなんて、昔は全然想像できなかったなーー、なんて一人でしみじみしてしまいました。そんなしみじみしている時間もあまりなく、搭乗ギリギリだったのですが。。。。汗

かなり大きな腫瘍で、難しい場所にありましたが、10時間ほどで、無事に完全摘出をすることができました。術後の放射線治療が温存できれば何よりです。ほぼ最終の便で東京に戻ってきたら、家に着いたの夜中でした。心地よい?疲れと共に、また今週も慈恵医大に来てくれる患者さんたちの手術も頑張ります!!

大村和弘