先日横浜で日本耳鼻咽喉科学会主催の秋季大会というものに参加をさせていただきました。この秋季大会というのは5月にあるメインの総会とは別に、実技講習や若手の勧誘など教育により特化している会になります。専門医を受験するうえでの受講が必須の学会ということもあり、たくさんの研修医や耳鼻科なり立ての先生方がいらっしゃいます。
今回は、シンポジウム(学会側からの指名)とランチョンセミナー(メドトロニック社からの指名)の機会をいただきました。一つ30分の講演が2つで1時間でした。今回は開催が中部地方だったので基本は開催の地区の中でシンポジストなどは選ばれるのが原則なのですが、お声掛けいただきまして、大変光栄でした。
講演の内容は、メドトロニック社のプロペルという新しく世の中に出た商品の使い方と、シンポジウムとしては僕の大切にしている腫瘍を一塊切除する方法やすることの意義に関して説明をさせていただきました。ありがたいことに、皆様の前で手術に関する講演をさせていただく機会が多くなるにつれ、ついつい使い回しのスライドで終わらせてしまおうという悪魔の囁き声が聞こえてくるのですが、僕は基本的には必ず新しいメッセージを入れるようにしています。
光栄にも皆様の前で話しをする機会をいただいたので、自分が熱を持って話しをできる内容にしたいですし、そのためには毎回変化をつけないといけません。今週金曜日の学会も頑張ります。
大村和弘